焚き火道具

【キャンプ道具 レビュー】snow peak ファイヤーサイドグローブ

Contents

はじめに

こんにちは、シュンです。

今回紹介していく商品は「snow peakファイヤーサイドグローブ」です。

snow peakファイヤーサイドグローブを実際に3年間使用してみました。

冬は薪ストーブの相棒として、そしてグリーンシーズンはアウトドアライフのお供として使用してきました。

結論から言いますと、snow peakファイヤーサイドグローブは薪ストーブやアウトドア調理にとって最強のグローブです!

しっかりした本革と分厚いインナーによる鉄壁の守りは、耐熱性能では他の追随を許しません。ホームセンターなどで売られている薄手革製品とは完全に一線を画しています。

薪ストーブの熱をものともせず、熱々の南部鉄製の鍋も全く気にすることなく持つことができ、ダッチオーブン調理も熱に対して完全にストレスフリーで行えます。

実際に使用した感想は本当に「安心」の一言に尽きます。

また、このグローブは、たらの芽などの鋭いトゲのある木でもトゲが貫通することなく持つことができるので、山菜取りなどの山仕事にも使用することができます。これは裏ワザ的な使用法ですが、このグローブの強靭さは、アウトドアの可能性を間違いなく広げてくれます。

購入の決め手

火を扱うというよりは、「炎をコントロールする」といった表現がピッタリのアウトドア調理や薪ストーブにおいて「耐熱性能の高さ」が最も重視した購入基準でした。

snow peakファイヤーサイドグローブはしっかりした革と分厚いインナーから極めて高い耐熱性能を誇っています。また、耐熱性能が高くても短めのグローブが多い中、このグローブは長さも十分で肘の手前までしっかりと保護してくれます。まさに熱に対して万全の備え!

これがsnow peakファイヤーサイドグローブの購入の決め手でした。

ホームセンターなどで売られている革グローブ各種を検討しましたが、代わりになる商品はないと思います!

「snow peakファイヤーサイドグローブ」のメリット、デメリット

「snow peakファイヤーサイドグローブ」のメリット

このグローブのメリットは何といっても耐熱性能が完璧であることです。購入の決め手にも書いたように、長さがあり肘の手前までガードしてくれる点は本当にありがたく、万が一の火傷も未然に防いでくれます。

またインナーを取り外せて洗うことが可能なので、いつも清潔な状態で使うことができます。

これもこのグローブの大きなメリットです。

「snow peakファイヤーサイドグローブ」のデメリット

snow peakファイヤーサイドグローブのデメリットは、価格がホームセンター商品と比べると高いことです。実際ホームセンターには1000円にも満たない商品がたくさんありました。(まったく作りが違いますが)

次にグローブの分厚さに比例して、つかみにくさがある点が挙げられます。これは断熱性能重視なので慣れるまではけっこう分厚さを感じます。

デメリットとしてはこの2点ぐらいだと思います。

まとめ「snow peakファイヤーサイドグローブ」は初心者の方におススメか?

というわけでsnow peakファイヤーサイドグローブは初心者におすすめできるのかどうか?

メリット、デメリットも踏まえてお伝えしていきました。

これは初心者の方々をはじめとして「炎をコントロール」されるすべての方々に自信をもっておすすめできます!このグローブに手を入れた瞬間から「安心感」に包まれます。

デメリットとして挙げた価格の高さも、一度手を通していただければ納得すると思います。

snow peakファイヤーサイドグローブはあなたのアウトドアライフのパートナーとして、きっと長い長い年月を共に過ごしてくれることになるでしょう。

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では、良いキャンプライフを。

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