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はじめに
こんにちは、シュンです。
コールマン(Coleman)はキャンプ用品、アウトドア用品の製造・販売を行なう
アメリカの伝統ブランドです。
テントや寝袋はもちろん、バッグや調理道具などアウトドア関連商品がたくさんあります。
そんなコールマンは、ランタンも非常に使いやすいのです!
今回はコールマン クアッド™マルチパネルランタンを使ってみた感想について
書いていきたいと思います。
購入を検討した類似商品について
ランタンにはいくつか種類があり、
燃料の違いからガス、ガソリン、電池や充電式のLEDなどがあります。
使用目的でも、キャンプサイト全体を照らすメインランタン、
テント内を照らすテント内ランタン、
卓上に置いて料理などを照らすテーブルランタンなどに分けることができます。
今回はLEDでテント内やテーブルを照らすのに充分な100~200ルーメン
(光源の明るさの単位)程度の商品を探しており、購入の際には以下の他社製品も
検討しました。
DOD アウトドア ポップアップ 2WAY LEDランタン
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重量が140gととにかく軽量です。
明るさは約100ルーメンですが、小型のテント内やテーブルの上で使うには
十分な明るさです。
また、折りたたむことができるので携帯用にも非常に便利です。
価格は2,000円程度で買うことができます。
「コールマン クアッド™マルチパネルランタン」のメリット、デメリット
「コールマン クアッド™マルチパネルランタン」のメリット
では、コールマンクアッド™マルチパネルランタンの
メリットについて書いていきたいと思います。
・LEDランタンなので、火事や一酸化炭素中毒の危険性もなく
安心して使用することができます。
・テント内で使用する場合は燃料を使用したランタンは使えないので、
必須条件となります。
・4つの発光パネルがついており、一つずつ取り外して使用することができます。
明るさは三段階に切り替えが可能です。
・光源の明るさは最大800ルーメンとテーブルで使うには眩しすぎますが、
切り替えによって光量を調整したり、パネル単体の使用で25ルーメンまで下げたり
することができます。
・USBポート付きで、携帯電話やラジオの充電をすることもできます。
「コールマン クアッド™マルチパネルランタン」のデメリット
機能性としては優秀なコールマンのランタンですが、
気になるところもあります。
アルカリ単一形乾電池×8本使用するので、
LEDとは言えややランニングコストがかかるのが難点です。
明るさは落ちますが、乾電池×4本で使用することも可能です。
また、重量は約1.2kgあり、電池を入れるとなかなかの重さになります。
価格は1万円ほどで、他に2,000~3,000円で買える物も多くあることから考えると
高く感じますね。
購入した決め手
4つの発光パネルを一つずつ取り外して使用することができる為、
枕元に置いて寝ることや、夜間のトイレへの移動に便利です。
誰かがトイレに持っていく時に、テントの明かりが無くなる
ということもありません。
発光パネルは裏面がマグネットとなっている為、
車などの金属部分にくっつけることができます。
購入の決め手となったのは、一台でテーブルランタンとしても、
懐中電灯やスポットライトとしても、多様な使い方ができるというところです。
まとめ「コールマン クアッド™マルチパネルランタン」は初心者の方におススメか?
初心者の方には安心して使え、操作も簡単なLEDランタンがオススメです。
また、この商品はアウトドアに使いやすい商品ですが、
USBポート付きで災害時にも非常に便利だと思います。
やっぱり見た目もかっこいいし、よりキャンプらしい
ガソリンランタンが欲しくなるかもしれない・・・
という方も、普段は自宅で非常用にも使えるコールマンクアッド™マルチパネルランタン
は一つ持っておくと便利ですよ!
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では、良いキャンプライフを。
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